SDGs 日本は緑と青


2015年のCOP21でパリ協定SDGsが採択されました。
SDGsとは持続可能な開発目標のことで、17の目標が掲げられています。

地球サミットやこれまでのCOPの主たる解決目標であった地球規模の気候変動問題に加え、
ダイバーシティ、飢餓や貧困の解決、公平な教育の提供などを個別で考えるのではなく、
包括的に取り組み、解決していこうというのがSDGsです。

その実施に向け日本では「SDGs推進本部」が設置されて、
国内における実施と国際社会への協力の両面について整備されたようです。

個人的な見解を述べますと、国内実施においてSDGsを積極的に推進していくことは、
緑と青の資源の保全と活用であると言えます。

緑とは森林、青とは海洋です。

グリーンカーボンとブルーカーボンのことです。

グリーンカーボンはこれまで様々な取り組みによって、
森林の大切さが国民に浸透していますが、
ブルーカーボンと呼ばれる海洋資源はあまり知られていないようです。

ブルーカーボンとは、
海洋生物の作用による大気中から海中へ吸収された二酸化炭素由来の炭素のことです。
簡単に説明すると、炭素を深海に閉じ込めることが出来るのです。
UNEPが2009年に発行した報告書『Blue Carbon』ではじめて定義されました。

陸域生物(主に樹木)により吸収される二酸化炭素由来の炭素のグリーンカーボンと並び、
二酸化炭素除去技術としての活用に期待が高まっています。

緑と青に恵まれた日本に住む私たちがそのことを意識して活動していくならば、
SDGsに大きく貢献していけるのではないでしょうか。



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